上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
をプレイしました。
「ワンダと巨像」のタイムアタックをなんとかかんとかクリアし一安心して、
戦わなくてもいいやつやりたいと思って手を出してしまいほぼ徹などして2日でクリアしました。
うすうす察していたけど戦わなくてもいいわけなかった。
先を急くあまり2回ほど攻略を見てしまったのをものそい悔いているので
記憶を失ったら今度こそなにも見ずにやりたいです。

いいゲームでした。ほんとに4000円でいいのか…次に上田さん(ゲームのディレクターの人)に
またこんなゲームを作ってもらうために可能な限り課金したい…と思いました。
ゲームを終えて数日経っても胸がしめつけられたままで、サントラのエンディングの曲とか
外でうっかり泣きそうになるので再生しないように避けています。
それくらいあの谷の中の世界となによりトリコが私にとってリアルでした。

以下ねたばれ
みたいないいことを書きつつ、鎧の攻略が下手すぎて何度か画面に向かって
ぶっ○ろす!と叫んだ(のめりこみ系ゲームをやらせてはいけない人間です)
カメラの操作性はあえてなのかもしれないけどICOとおんなじだなあと。
つまり壁しか見えないカメラ状態とかになって何度かゲームオーバーした。
ワンダはそういえばオープンなフィールドなのでそういうストレス全然感じなかったな。
くせはあるけど慣れれば大丈夫だし、オートセーブのセーブポイントが優しいがすぎるくらい
なのでどっこいどっこいかなと思います。※私は3D酔いをほぼしない人間です
どこかっていうとラストの白い巨塔でエレベーターの地下にもぐって1人で鎧から逃げ回る
ところをむちゃくちゃ苦労してクリアした後、さあ帰ろう、失敗すんなよ!と念じて
トリコのしっぽにつかまろうとしたら失敗して落ちてゲームオーバーになったところです。
再開したら鎧戦を終え、エレベーターの上に戻ってきたところから始まったので
心底安心したしほのかに屈辱でもありました。


正直ストーリーについては言葉にしようとするとのどになにかがぐっと詰まった、泣く直前
みたいな状態になるのでプレイ中思ったこととか考察とか覚えてるうちに書きます。

トリコ、かわいいって聞いてたし友人の家で序盤だけ見た時にもうかわいいと思ってけど
かわいかったです。その時は、モーションが猫だ!猫だ!って騒いだんですが、
自分でやっているうち、猫でもあり犬でもありその他の動物のようでもあり
異形なのに不思議と親しみがわくとところがすごかったです。
(ゲーム中、オオトリコーノって言っているのでこの言語では名詞の修飾とか格変化とか
あるのかなとか思ってしまう)
中盤、私(※主人公)の簡単な指示をきいてくれるようになるのですが、その時動物兵士
みたいにトリコを使うのはちょっといやだなあと思って、私はむやみやたらトリコの毛並みを
揃えたので信頼度がかなり行ってたんじゃないかと思うのですがそれで従順に
言うことを聞いてくれるようになるのは私の望んでいたトリコとの関係じゃないなあとか
思った気がします。後半をプレイするにつれそんなのでは全然ないと感じることが
できて嬉しかったです。地下湖のところで、私が潜るとトリコも水嫌いなのに潜ったりするのですが
指示せずたまたま潜ったら後から潜ってきたトリコが深いところまで連れて行ってくれて
次のステージに進めたの嬉しかったなあ…
その後トリコとはぐれて時、トリコが見つけてくれて
主人公とトリコは本当にただの1人と1匹なのだと感じたところでした。

最後、なにが悲しかったかって、あんなに美しいトリコの体がぼろぼろのままで
だれが槍を抜いてくれるのか、誰が撫でて怪我をいやしてくれるのかと思うと
胸がつぶれそうだったのですがというかいまもつぶれそうなのですが
トロフィーの「遠く離れても」というタイトルだけで救われています。
(毛並みを揃えたのもそうすると怪我が治るのが嬉しく、そして
トリコの本当の美しい被毛が見られて嬉しかったからなのですが、
自分がペットを飼っているのもあって、上記のような思いもエゴだなあとも感じつつ…)

あと関係ないけど、ゲームを始めた時からこの巨塔ぜったい最後崩れ落ちると思って
ました。たしかに崩れ落ちたので上田ゲーだーっ!って思った。
(ゲーム中もっとも美しくもっともかなしいシーンだったのでそれどころでなかったんだけど)

世界観というか大鷲について
いやー敵大鷲たちが緑の膜につつまれた人っぽいものをツボに吐き出した後
ぽーーんと例の青い樽が飛び出してくるのほんと衝撃でしたね~~~~~~
それ私めちゃくちゃさわったしトリコにもめちゃくちゃ食わせたけどって思いました。

が、人→青い樽だと、人が大鷲のエサにしかならないので球体が集めさせる理由に
ならないなって思いました。樽は本当に、犬がお手をしたらあげるごほうびみたいな
ものなんだろうなと。(大鷲たちがワーッと興奮するシーンがありましたし)

あとちょっと思ったのが、キメラみたいな大鷲が作られた生物なのではないかという
ことです。超高度文明を築いていたらしいあの塔ならできそう…そういうのナウシカで
あったよね、とゲーム中何回も頭をよぎりました。巨神兵とか…粘菌とか…
①人間をさらってくるためだけに作られた生物
②元々自然に生息していた大鷲を洗脳
③元々自然に生息していた大鷲を青い液体を好むように改造
と考えて、今は③かな…と思っています。
最初は①だと思っていてゲームが終った後のトリコのことを考えてめちゃくちゃ心を
痛めていたのですが、トロフィー一覧によると排泄もするらしいし(ぜったい獲得したい)
もともとの生物としての性格はおだやかなようだからです。2匹目のやつの時思った。
ラスト、仮面を外されないまま次々と墜落していった大鷲たちがあわれでならなかった。

青い液体が人工物っぽいなーって思うのが、トリコが嫌っていた青いわっかの装置が
ツノに反応しているように見えたからです。
でも青いちょうちょもいるし、大鷲たちがもともと好んでいた物質を利用したのかもしれない。

確実に改造だろうと思ったのは大鷲の尻尾のいかずちですが、
鏡がきっと身分の高い人の墓におさめられていたので高度文明が栄えていた頃
大鷲はそれこそいい身分の人が戦争で騎乗する動物兵士だったのかもしれない。
そう考えると大鷲たちは現代のペット達のように、長い歳月をかけて変えられて、
もしくは変わっていった生き物なのかもしれないなあー
ナウシカで「たとえ作られたとしても命は命だ」というようなセリフがあるけど
それを思い出しました。ゲームが終って初めてただの生き物として生きていく
大鷲たちがしあわせであってほしい。

長い!また思い出したら付け加えます。

ところでこのたぶん発売前の紹介映像、わりと詐欺だと思う。
https://www.youtube.com/watch?time_continue=19&v=ir_S5AO8wVc

【追記】クリア後、考察や感想などいろいろ見て回っておもしろかったところ自分用メモ

http://www.ippaikaasan.com/entry/2016/12/11/151803
感想がうんうんうなずくしかない。ぜひこのゲームは己の手でやってほしい。
レスに続いているそれぞれの人たちの考察がおもしろい。

http://sylphes.hatenablog.com/search?q=%E3%83%88%E3%83%AA%E3%82%B3
考察資料一覧を私もあたってみたい。マッドマンとかいじゅうたちの~が気になる。
あと文章書く人の感想っておもしろいなあ!初見時の感想読みながら自分の
プレイを思い出しました。

http://pickups.jp/?p=1210
比較的辛口コラム。やみくもな批判でないので好感をもったのと
指摘の部分は的確で私自身も確かにそうだと感じたところもあり
なるほどなと読ませる。
ただ上記の感想でも書かれている方がいらっしゃるけど、最後の結末に胸が
しめつけられる思いをしたのは、トリコと一緒にいた時間のつみかさねが
そうさせるのだと思う。まあ好みだよね!わたしは大好きだ!
Secret